1.血液培養して免疫活性を測定する試験で、免疫力が促進されていることが判明した。
2.抗酸化酵素であるSOD、カタラーゼが有意に増加した。また、総コレステロール量、過酸化脂質量が有意に低下した。心臓病、高血圧をはじめ活性酸素病である数々の疾患に効果がある可能性が確認された。
3.βエンドルフィン(脳内麻薬とも呼ばれている)やACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が増加することが確認された。ラドン浴により痛みの緩和やストレスに対するホルモン増加が示唆された。
4.毛細血管や細い動脈を収縮させるバゾプレッシンと呼ばれるホルモンが有意に減少した。また、血管拡張作用のあるα-ANP値が有意に増加したことにより、ラドン浴が抹消組織での血液循環を促進することが判明した。
5.喘息はいわゆる免疫のアンバランス状態によって起こります。ラドン浴では(1)の患者とは対照的に、免疫を抑制する作用が確認されました。これはラドン欲が免疫バランスを調節する効果があることを示唆しています。
6.(1)と同様SOD、CAT活性が向上。ラドン欲に抗酸化作用の活性化があることが判明しました。
7.ラドン浴によりACTH(副腎皮質刺激ホルモン)が有意に増加。副腎から炎症作用のあるホルモン(等質コルチコイド)が多く分泌されるため、抗炎症作用が向上し、気道の炎症が改善できることが判明しました。
8.炎症の気炎物質(ケミカルメディエーター)の代表であるヒスタミン値が優位に減少。これによりラドン浴が気管支の急激な収縮の原因であるヒスタミンに対して抑制的効果があることが判明しました。ヒスタミンを抑制することにより、各種アレルギーにもラドン浴が有用ということが示唆されたのです。
「医師がすすめる 低線量放射線ホルミシス 脅威のラドン治療法」より |